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通常、異なるメーカーの機器を使用した場合、それぞれの機器ごとに管理画面が用意されており、モニタリング時は頻繁な画面切り替えが、利用者の入退去時では、すべてのシステムへの基本情報反映が必要となります。 CDCは、すべての機器をたった1つの管理画面で確認することができ、利用者情報の更新は、介護記録システムから自動的に連動され、更新不要となります。
介護記録に欠かせないバイタル記録化。
CDCなら、計測するだけでグラフ化まで行うことができます。
デイサービスの、大人数でのバイタル計測。計測が終わった機器のデータから順にタブレット画面に表示され、簡単に全員分の記録が完了します。
(※計測機器はBLE対応機種に限ります)
CDCのリアルタイムサマリーを使えば室内の様子、体調の変化をリアルタイムでモニタリングできます。 単一センサーだけでは見ることができない、複合的なモニター画面を提供します。 さらに、メーカーを横断したセンシングデータをCDCのサマリー画面で一度に確認することで複合的なデータを閲覧でき、分析も可能です。
CDCは、お使いの介護記録システムや地域包括ケアシステムと、データ連携が可能です。 例えば、記録システム側で利用者やスタッフを変更するとCDCにも自動同期され、CDCで計測・自動記録されたバイタルは、介護記録システムへも保存されます。 お使いの記録システムと連携することで、さらにハイレベルな介護ICT環境を整備することができます。
プッシュ通知は利用者の状態確認をするための重要なきっかけになりますが、その頻度・重要性によっては見守る側の負担となります。 CDCでは、複数のセンシング情報を多角的に分析し、必要以上のプッシュ通知・アラートが発生しないよう、コントロールすることが可能です。